4月1日の日記

2004年4月1日
先日彼の家に泊まった。その時彼の友達が遊びに来てごく普通に紹介してくれた。私からしたら大先輩であり憧れの人である上に夜遅くて眠かったため、せっかくどうもって声をかけてくれたのにほとんど挨拶もできなかった。申し訳ない。。
眠かったけれど、少し緊張して中々眠りにつけないでいた私はベッドの中でじっと丸まって目を閉じていた。すぐ隣で呑んでいる彼らの話が少し耳に入る。私に気を使ってくれているのか、単に夜遅くだからなのか、小さくてあまり聞こえなかったけど、彼は友達とこんな風に笑って話すんだなぁと思って少し嬉しかった。
もっともっと彼の知らないところを知りたい。自分からあさって知るのではなく、こうして自然な形で理解していけたらいいと思う。

彼への思いは募るばかり…。

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